分裂

またこんな感じ。

 

よくあるけど、久しぶりに文章に起こしたくなった。大抵、そんな時は重症。客観的に思考を見たいから文字に起こす。携帯ばっかいじって本読まなくなってる。そんな時間がないな。余裕がない。時間、睡眠、精神、お金。

 

なんせ、私はどこに向かってるんだろう。

 

恋人、仕事これが今大きいな。

 

もっと掘り下げよう。

 

一人暮らし、転職、恋人。

 

この三つ巴。そこに金が絡んで行動に制限がかかる。

 

一番の優先は一人暮らしかな。

 

親に会いたくない。もう、限界。なぜかって大人になれなくなってしまうから。

 

縁は切らないけど、連絡は断つ。

 

じゃないとこの先おじゃんよね。私が私じゃいられなくなる。

 

あの人死んだけど、平気でいる自分。慣れてるな。環境な慣れている。あ、いない。そんな感じ。人の心が薄れてる。薄情ってやつ。むしろ、手間が減ったなくらい。これ、よくないよね。

 

やりたいことじゃなくなった。やりたいことって何。そんなのあんまないと思うけど。少なくとも、今のは違う。

 

早く一人暮らししよう。

 

何が欲しいか何がいらないか。それがわかる人にならなきゃね。

 

まずやること、あそこに決めた。連絡する。

 

全てはそこからだよ。そこからこぼれ落ちるものは今の私には全て不要。

 

じゃなきゃいつまでも前に進めないわよ。

ふとした時に

変な臭いがしてくる。どこからだろう。わからない。

本当にこれは現実なのか。

 

鏡と話している。鏡の中のおれは同じ動きをしているが、これは俺なのか。動いている。口が開いて閉じてなにやら言っている。これが俺なのか。外から眺めたいが脳みそからは逃げられない。こんな辛いことはない。

 

大勢の人がいる。どこへいくのだろう。脳みそがたくさんある。服を着て話している。何の話をしているんだろう。なぜ話しているんだろう。お互いを確認しあっている。答えは出たのだろうか。

 

揉めるなよ。確認しすぎたら怖い。おまえはおまえから逃げられないぞ。

 

「おはよー」

「ねー聞いて。こないだこれ買ってね」

「これあそこのじゃん!かわい。彼氏とデートする時につけてくの?」

「あはは、うん」

「朝からのろけてんなー。うちなんか全然だよ」

「こないだ仲良かったとか言ってたじゃん」

「それがね、、、」

 

「ウキキ?」

「ホホホホ」

「ホキャー?」

「キィー、ウホウホウホウホ。ホホ?」

「キィ、、、ホホホホウホ」

 

「カァー」

「アァーアァー」

 

「ババンボ」

「ウボボイアルバッホ」

「ボルッホ!!」

「ウンバボアルバブベボ!」

 

このように交差することは溢れかえっている。これから先のことを話すにはまだまだ時間がかかる。

 

 

 

 

コンプレックス

ここ最近、記憶が飛んでしまう。一昨日のことかと思えば昨日のことで、話している相手に怪訝な顔で突っ込まれる。失望なのかもしれない。指摘に納得できればいいが、どうも鮮明な記憶として蘇ってこない。街を歩いていてもふわふわした感覚で夢の世界にいるような気持ちになってくる。

 

突然叫び出したくなる時もあれば、公園の看板に落書きをしたくなってきたりする。歩いている俺を俺が見ている。主人公のはずがモブになったりする。通行人の被服を剥ぎ取りたくなる。ショーウィンドウをぶち破りたくなる。なにもかもめちゃくちゃにしたくなる時がある。

妄想と現実がごちゃごちゃになって俺は一体どこにいるのかよくわからなくなってしまう。あまり考えてしまうと深みにハマって出てこられないので表面的なところで押し留めてはいるが。

 

思い返せばまともな自分がどうだったのかも説明できないうえに、感覚としても浮かび上がってこない。ついには職場で送る文章にも影響して文脈が散らばってくる。なにをしたかも忘れて、いよいよ社会生活に影響が出てきたので「障害」としてかかる機関にお世話になる必要がありそうだ。

 

そのためにもまともがなんだったのか、自分はどこを目指したいのか、それを阻害するものがいったいなんであるかを突き止める必要がある。

 

説明できないことはどうにも対処がしようがない。言語化してはじめてそれに触れることができる。

 

これはきっとストレスのせいに違いない。第三者が俺の訴えを聞けば、まず最近辛いことがあったか聞くだろう。

 

辛かったことといえば職業柄人が死ぬ。それも立て続けに。昨日いた人が今日いない。死体に触れるということが、俺にとってあまりにも恐ろしい体験でそれを消すために脳が自浄作用として記憶を混濁させているのだ。なんて説明は一見まともそうだが、本心ではない。他人が死んだとて俺は人ごととして眺めている。ただ、怖い。とても怖い。あの半開きの渇いた目に剥き出しの歯。1人で息苦しさの中果てていくことを想像すると怖くて仕方がない。

 

まずそれだ。人の死。

 

次は環境。今の俺は親と暮らしている。そのことに恥を感じている。それから疎ましさもある。母親と共依存的な関係にあることは自覚していた。SEXができないのはつまり、言いたくないが母親がチラつくからだ。本当に気持ちの悪いことを書いている。ただ、これは本心だ。

だからそれをぶち切るために殺そうとしたこと。でも社会的に諦めて自殺しようとしたこと。これは俺の大きなターニングポイントだったと思う。

就職した今、自分の人生を生きたいがために精神が自立しようとして、親を拒絶しているんだろう。優しくするわけではなく子どものように接する気持ちの悪い関わり方をしてくる。そんなのはいらない。死んでくれ。頼むから。といって実家に住む自分に吐き気がする。

 

そう、自分の今を受け入れられない。親の庇護を受ける自分自身に自信が持てない。親の飯を食って洗濯された服を着て親の金で維持された空間に暮らしている。仕事はしていてもまだ自分の金で生活しているわけではない。つまり自立していない。こんな自分があまりにも気持ちが悪い。それを親のせいにする自分にも。ただ、親が歪な生物なのは離れなければ認識をは改めることができない。死んでくれ。死ね!俺は0から積み上げたいんだよ。お前らの力はいらない。邪魔するな。手助けしないでくれ。といって存分に庇護を受けた実家の部屋で打ち込むこの文章。笑えるな。いつやるか決めろよ。そんで縁切れよ。そしたらわかるだろ。親のありがたみが。今の俺がどれだけ痛いガキでバカなのか。そのために親を殺すんだよ。本当に嫌。こんな自分が。ぬるい方に流れることを選択してるのは俺だよ。「今のお前は全部自分のせい」死ぬまであの言葉は忘れないだろうな。

 

こんなこと誰にも言えないからモヤモヤが溜まって脳みそが疲弊しているわけだ。

 

つまり、張り合いがない。今の生活全般に。自立していないからな。そんな人生つまらんだろ。人のせいにできる人生はたかが知れてるからな。そうならないために1人でやるんだ。何もかも1人で。今の俺は親のせいにしまくっているな。早く出ていこう。決めろよ、いつなのか。

 

そしたら記憶が飛ぶなんて悩みも消えるんじゃないのかね。人の死なんて目じゃないよ。クソが。

 

ありたい自分を描くより、そこに行かなきゃどうしようもない。感謝してる。本当は。わかってる。でもそれすらも気持ち悪い。こんなのは高校か中学で終わってるもんなんだよ。言い訳は虚しい。ダサい。プライド高い割に臆病。ちゃんとしろよ!!!ぐだぐだやってないで。

 

こないだ死んだやつ改めて見て思ったよ。みんな死ぬ。

 

ちゃんと生きてんのか。毎日を。

 

あ、でも精神科は行こう。そこでどうなのか客観的に診てもらう。かと言ってここに住み続けるのは不快だからな。